千葉パパのTHINK THE LIFESTYLE

千葉県でパパをしていいます。独立画策中。

会社員が2週間で50記事、1ヶ月で100記事を書く方法

第50回

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こんにちは、ブログを始めて約2週間が過ぎました。これが記念すべき50記事目となります。

 

今回は2週間で50記事を書いたノウハウを共有したいとおもいます。このペースでいけば、1ヶ月で100記事を書くことができますよね!

 

初心者は記事数が大事

記事とpv数の関係については、様々なブログで関連性が議論されていますが、

結論的には、

「記事のクオリティによってpv数は変わるが、最低でも100記事ないと話にならん。

100記事で3000pv/月ぐらいじゃない?

収益数百円だよ。

100記事がスタートラインだよね。」

という感じですね。

 

100記事書くことによって、

ライティングスキルが向上したり

読まれる記事の傾向がわかったり

ということで、その後の改善により、加速度的に読まれる数が増えるといった感じですね。

100記事は今後収益化していくための、土台づくりということができそうです。

 

私はまだまだ100記事には及ばないですが、

だんだん書くスピードは上がっている気がします。傾向はまだまだ分かりませんが、そのうち分かるような気もするなぁといった感じです。

 

とにかくpvはまだまだ増えないけど、

とりあえず100記事を書く!というのは大事ですね。

 

それでは記事をたくさん書くためのコツをご紹介いたします。

 

自分のキーワードを洗い出す

人生20代以上ともなれば、自分を表すキーワードというものがあると思います。

私の場合だと

  • 育休
  • 語学
  • メンタルコントロール的なこと
  • 野球
  • タバコ

など、あと5個はあるんじゃないかなぁとおもいます。

 

野球に関する記事なんてまだ一本も書いてませんが、50記事に到達しました。

 

例えばキーワードが5つあるとすると、それに関して、さらにキーワードをつけることができます。

 

例えば、育休なら、

育休 パパ

育休 泣き止まない

育休 夜泣き

育休 仕事

育休 子育てアイテム

育休 取得の仕方

育休 給付金

育休 疲れた

育休 復帰

育休 退職

 

育休だけで10個のキーワードを上げることができました。

 

ということは、掛け算で、

5×10で簡単に50記事のタイトルを作ることができますよね。

さらに細分化すれば、倍々ゲームです。

 

下書きをこまめに

下書き機能はとても便利です。

1記事を完全に仕上げようとすると、とても時間がかかりますが、まず、上記のようにキーワードベースで下書きにタイトルだけ打ち込んでおきましょう。

書きたいことを何となくメモしておいても良いかもしれません。

可能なら記事の項目を粗方作っておくとさらに記事が書きやすいでしょう。

この作業は会社の休憩時間でやっています。

 

 

情弱を意識する

記事を書くときに筆が止まってしまう瞬間というのは、

「この記事は誰にとってメリットがあるのだろう」と疑問を持ってしまうことです。

 

しかし考えてみてください。

 

あなたの常識であっても、ほかの人にとってはとても大切な情報ということがあるのです。

 

例えば、EXCELの簡単な利用解説の記事がいまだに読まれるのは、常にEXCELをこれから使い始める人がたくさんいるからです。

会社員にとっては当たり前のような記事でも、

大学生にとってはとても貴重な情報源となります。大学でEXCELってあんまり使わないですよね。

しかも、文書の見栄え、クオリティが求められる社会人のちょっとしたテクニックも知らない人が多いです。

 

ということで、

あなたが今から書こうとしてる、あなたにとっては当たり前の情報が実は貴重な情報だったりします。

 

だから、意味のあるなしを自分の尺度で測るのはあまり意味がないことです。

 

まとまった時間ができたら一気に記事を仕上げる

私の場合、昼間に下書きを量産しておいて、

帰りの通勤電車の中で、1本。帰ってから2時間程度で2本。寝る前に1本。寝る前の1本は、そ翌日に予約投稿する記事です。

 

これは最初の一本というのは、スタートするまでに

「めんどくせー」とかそういう気持ちのせいで時間がかかるので、翌日の1本分を前の日の勢いで書いておいた方が効率が良いと思うからです。

 

トータルで一日4本仕上げるというペースです。

 

クオリティはどう維持するのか

記事のクオリティを最初から意識しすぎるとあまり良くないとおもいます。

なぜならあなたにはまだクオリティを上げるためのノウハウがないから。

ノウハウがないものを頭をフル回転させて考えても、クオリティは知れています。

あとでリライトもできるので、こだわりはある程度捨てても良いと思います。

 

また、最初から項目を考えてあるので、

項目一個あたり400字程度と、冒頭のあいさつと、まとめを書けば、ある程度のクオリティを維持しつつ、2000文字程度の記事を書くことができます。

 

モチベーションの維持

最初のうちは、pv数はなかなか増えないので、あまり意識しない方がいいと思いますが、

そうはいっても、最初からたくさん読まれたいというのが人間の性だと思います。

 

私の場合は、

でモチベーションを維持しています。

 

はてなブログの素晴らしいところは、星をつけることによって相互に読まれる可能性が高まるということです。

 

記事ばかり書いて、ほかの記事を読まないのではなく、ほかのブロガーさんがどんな記事を書いているのか、読んだら必ず星をつけてあげるというルールを自分に課すことによって、あなたの記事も読まれやすくなるでしょう。

 

 

いかがでしたか?少し工夫をするだけであなたの記事生産能力は格段にアップします。

 

記事が思うように書けないという方は是非やってみてください。