【坪単価8円】広島県神石高原町とはどんな場所か調べてみた。
第107回
「坪単価8円で一区画576円」という破格の値段で土地を販売するという町があるそうです。
まぁはっきりいって田舎ですが、
ちょー綺麗な場所ですねぇー!!!
町のPRの一環で、子供を増やすという目的で行われているそうです。
こちらがそのホームページですね。
せっかくなので、どんな町か調べてみました。
地理とか人口とか
場所は、岡山と隣接する広島県中東部ですね。
割と町自体は大きめのようですね。
人口は、9000人程度で、これも思っていたより多い。
しかし、人口密度は、22.4人/㎢で、やっぱり過疎化が進んでいるようです。
少子高齢化もかなり進んでおり、全国平均と比べてもさらにその度合いは凄まじいものがあります。
これは2005年のデータですから、さらにその割合は極端になっていると思われます。
(左図:緑が全国平均、紫が神石高原町)
(右図は神石高原町の男女比)
産業とか
Wikipediaから引用
農業(トマト 米作 こんにゃく ぶどう えごま ほか)
畜産業(神石牛 養豚 養鶏 ほか)
鉱業(カルファイン金平工場 神石砕石)
繊維業(カイハラ三和工場 ほか)
水力発電(中国電力新帝釈川発電所)
廃棄物処理業(岡山産興福山工場 神石砕石)
林業(神石郡森林組合 ほか)
建築業(一条工務店三和工場 ほか)
製造業(トラスト神石 神陽工作所 大阪精工油木工場)
農業にも出ている通り、トマトが有名なようですね。
ふるさと納税の返礼品にもトマトの製品がありました。
[A-03]神石高原のトマトセットA - 広島県神石高原町 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
トマト製品私は大好きなので、この製品には興味ありですね!
ネットに携わるものとして、インターネットはあるのかい?といったところですが、一応高速インターネットは街全体をカバーしているみたいです。
ネットビジネスをやってる人なら、ここでも困らないかも。
2011年4月、神石高原町が設置するケーブルテレビ施設「神石高原かがやきネット」により、行政告知放送と町内全域をカバーする高速インターネットサービスが開始された。
定住してくれる人には嬉しい特典
定住する人には、助成金がたくさんあるみたいです。
本当にネットで収入20万とかある人は、ここいいかもですね!
気になる交通
鉄道!は、残念ながらありませんね。
まぁないと思ってました。
道路とバスは通っているそうな。↓
まぁでも基本的には、自分で車を持ってた方が良さそうですね。
買い物とか
隣に福山市がありますね。これはもしかしたら熱いかも!
福山市といえば、広島東部の中心都市。
ここまで距離がそれほどなければ、不便することもあまりないかも。
ということで、google mapで調べてみると、
車で50分弱!うーん悪くない!
福山市には割と大きなショッピングモールもあるみたいです。
ここに1時間以内なら何の問題もなさそうと思うのは私だけ?
ネットで何でもできるから!って人は住む価値ありかもしれません!
とにかく500円少々で土地が買えてしまうのはすごい!
検討の価値ありだと思います!
GIVE and GIVEが幸せを引き寄せる
第99回
幸せの引き寄せ方として、とても重要な GIVE and GIVE(以下 GG)の精神。
GGがなぜ、幸せを引き寄せるのかと、その運用方法について解説していきます。
GIVE and TAKEはビジネスでのみ有効
GIVE and TAKE(以下 GT)の方が聞き馴染みのある言葉だと思いますが、これについては、ビジネスでのみ有効な方法といえるでしょう。
与えたものに対して、対価を受ける。
ビジネスの場で、GGをしてしまうと、そもそもビジネスが成立しません。
関係各社の関係が歪となり、誰かが不幸になります。
ビジネスの場ではGTをしっかり運用しましょう。
GTについては、しっかりと対価が妥当なものかを調整する必要があります。
しかし、先肌も述べたようにGTが成立するのは、ビジネスのみです。
普段の生活の中で、GTを運用すると、不幸になります。
それではその理由を述べていきます。
GTを運用すると、不幸になる理由
対価の調整はされない
普段の生活で、対価として、妥当なものかを調整するようなプロセスはありません。
例えば、夫婦関係の中で、奥さんが、毎日洗濯をしてくれることに関しての妥当な対価は何かなどいちいち議論しません。
この例だとむしろ、
奥さんが洗濯物をするのは「当たり前」だと思われているケースさえあります。
つまりGiveにすらなっていないことさえある。
対価の調整がされない場で、GTの運用はストレスを生みます。
GとTに必ず誤差が生じる
調整はされない GTには、かならず誤差が生じます。
人にはそれぞれ自分にとっての価値判断が存在し、それが他人と全く同じと言うのはあり得ません。
お金のやりとりにおいてでさえ、あなたにとっての10円の価値と、私にとっての10円は価値が違います。タイミングや頻度によってお金でさえ、価値が変わるのです。
ですから、正確なGTの運用を執り行うことはまず不可能なのです。
誤差が表面化した時には、すでに時遅し
なんらかの長期的な関係において、 GTの運用を行い続けると、かならず発生している誤差が積もり積もっていきます。
誤差の段階では、表面化しません。
しかし、誤差の積み重ねが、ある一定の量を超えた時に、それは表面化し、表面化した時点でとても大きな問題となっています。
ここでも夫婦関係を例に考えるとわかりやすいですね。
例えば、妻が毎日の家事、子育てをフル回転で行なっているとします。
旦那は、それに対する対価を、自分が外で働き、お金を家に入れることだと思っています。
たしかに一部は GTが成立しているかもしれない。
しかし、そこには微妙な誤差が存在する。
例えば、
- 家に振り込まれるお金が少ないと感じている
- お金はすでに十分で、増えても幸せ感が増えるわけではない
- お金よりも、子育てのことや家のことを手伝って欲しい
夫が、お金を入れれば入れるほど、家族が幸せになると感じているのに対して、
妻はそのように思っていないことが多々ある。
そして、この GTの誤差が、ある日一定の数値を超える。
そして、妻は離婚届を妻に叩きつける。
旦那は一体なんのことかわからない。 GTが成立していると思っていたから。
しかし実際には、そこに誤差があり、その誤差は取り返しのつかない量に増加している。
こんなパターンはよくある話ですよね。
塵も積もれば山となるとは、よく行った話で、積もったたりは一度何かご褒美をあげたところで、消えるものではない。
塵も積もれば山となり、山は簡単には動かせないという話なのです。
GGのメンタルセッティング
そこでオススメするのが、GGの運用です。
GGとはGIVE and GIVEのことで、互いに対価を求めないという発想です。
夫婦の関係においては、妻は家事というGIVEを無償で行い、
旦那もまた、働いてお金を入れるというGIVEを無償で行うのです。
対価を求めないため、そこに誤差は発生しません。
長期的ななんらかの関係において、
ストレスが溜まったり、関係が悪化したりするのを抑制する有効な手段です。
しかし、GGにも正しい運用方法があります。
それを一つ一つ説明していきましょう。
相手のGIVEがどんな大きさでも感謝する
GTとは違い、常にGIVEのみが発生する関係においては、
相手の行いがどんなものであろうとも、あなたに少しでも価値を与えていると感じる、または、与えようとしている場合、それに感謝することを心がけます。
そもそも求めていない見返りに対して、ごくわずかであっても価値を返してくれているので、そこに感謝します。
GGの基本スタンスは、相手が自分に何もしなくても、負の感情は発生しないというメンタルセッティングです。
そこに負の感情が発生している場合、GGの根本的な仕組みがわかっていません。
GGであるから、あなたは対価を受け取らなくても、ストレスは発生しないのです。
自分のGIVEは相手の想像を超えるものに
逆に自分から起こすGIVEは相手が想定しているであろうことの上を行くように働きかけます。
なぜなら、相手がどのようなことを想定しているか分からないからです。
最初のうちは、あなたが相手の想像を超えるようなGIVEをしたと思っていても、
意外と想定超えていないものです。
GGの運用開始時には、やはり認識の誤差が大きいからです。
最初はあまり上手く回らないかもしれませんが、時を重ねるごとに徐々に良くなってきます。
GGは互いのGIVEが重なり合った時に、成立する
上記のようなメンタルセッティングと行動で徐々に互いのGIVEが大きくなってきて、最終的には交わります。
二つの円が大きくなって、やがて重なるようなイメージです。
そうなると重なりあった部分に関して、プラスの譲り合いが発生します。
こうなると、とても幸せな状態となります。
自分がやろうと思っていたことを、相手がやるよと申し出てくれることになるからです。
それは交互に譲り合っていくべきでしょう。
これは自己肯定感にもつながりますし、相手の幸福感にもつながり、WIN WINの関係となります。
あなたが、その人といることに居心地の良さを感じている時、相手もまた同じ気持ちになっています。
GGは継続する意思が不可欠
GGは一度成立しても、またメンタルセッティングを怠ると、次第に GTに変化していき、対価を求めるメンタルへと変容してしまいます。
日々自分のメンタルへの問い合わせが必要です。
- 今自分はGGになっているか。
- 対価を求めて、 GTになっていないか。
日々チェックしないと、気がついた時には、また相手との心の距離が離れてしまうことになります。
まとめ
- GTが成立するのはビジネスのみ
- GTを普段運用すると不幸になる
- 普段運用すべきは、GGの関係
- 相手のGIVEはほんの少しでも感謝
- 自分のGIVEはやりすぎるぐらいでいい
- GGは幸せをもたらす
- GGの運用には常にチェックが必要
- GGのチェックを怠るとすぐに GTに変容する
最近あの人との関係がうまくいってないなとか、これから関係を構築しようしている方は、ぜひGGを心がけて、実践してみましょう。
★Google大王へのロングインタビュー★~悩みを打ち明ける~(妄想)
第98回
- 今回は、あの仮想空間の巨人、Google大王にインタビューしたいと思います。
- まずはGoogle大王の理想の検索エンジンについてどのようにお考えですか?
- みんながやってるSEO対策についてどう思いますか?
- やっぱ、文字数とか見てるんですか?
- 悩み事が多いんですねー。誰か頼れる人はいるんですか?
- で、教えてくれる人はいるんですか?
- なるほどー。大変そうですね。
- でも、仮説と検証と分析と結果が書いてあるって読み取れるもんなんですかね?
- 結局被リンクの多さが大事ってことなんですね
- つまりはドメインパワー ってのがあるってことですか?
- 確かなサイトってなんですか?
- 他のものに例えるならどういうことですか?
- てことは、めちゃくちゃ有益でもサイトの存続期間が短いと上位表示しないってことですか?
- セキュリティとかサイトスピードってのは関係ありますか?
- なんでワードプレスは評価を高めにしてるんですか?
- 暗号化の種類によって評価を分けたりしますか?
- 最後にみんなに言いたいことはありますか?
- はい、今日はお時間を取っていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。
今回は、あの仮想空間の巨人、Google大王にインタビューしたいと思います。
Google大王(以下、G王と表示):
よろしくお願いします。
まずはGoogle大王の理想の検索エンジンについてどのようにお考えですか?
G王:
俺の夢は、検索キーワードに対して、最も有益だと思われる情報を上から順番に並べることなんだね。
現実的には、不可能に近い話なんだが、それに極めて近い状態を作りたいと思ってるんだ。
本当はユーザーが入力したキーワードに対して、たった一件の検索結果を表示したい。
でも、そういうわけにはいかない。
仕様上それができないから、
検索テクニックというのが出て来てしまって、どんなワードを入れれば、自分の目的とする情報が手に入るかというのを、みんな知らず知らずのうちに身につけてしまってるんだ。
本当はそんなテクニックを使わずとも情報が出てくるようにしたいわけさ。
脳内を読み取り、最高の一件を表示したい。
これが最終形だね。
いわば今のサーチエンジンのロジックは、全くの未完成。最終形とは程遠い形なんだよ。
みんながやってるSEO対策についてどう思いますか?
G王:
みんな躍起になって、SEO対策とかやってるんだけど、俺がやりたいのはそういうことじゃないんだよね。
てのも、どんな情報がもっとも有益なのかってのを、むしろ教えて欲しいと思ってるんだよ。
俺に合わせるってのは、現状仕方のないことだと思うんだけど、本当は逆に教えてほしい。
この情報が有益なんだ!ってね。
みんな言ってくれないから、仕方なく、いろんな方法をとって聞きに言っているんだよ。
まぁそれがSEOだよね。
文字数とか、被リンクが多いとか、アクセスが増えてんなーとか、HTMLの構造とか、タイトルとかそういうことでしか判断できないよね。
タイトルも、タイトルだけで判断してるんじゃなくて、本文とのマッチングしか分からないんだよ。
タイトル通りの本文になっているのかってことしかわからない。
まぁ根本的な解決策にはなっていないんだがね。
だってタイトルと本文がマッチしてても、全然有益じゃないってことはよくあることだし。
あくまでもユーザーが、タイトルをクリックした時に、サイトが表示されて、
「え?タイトルと全然違うんですけど」
ってならないためにやってることなんだよ。
やっぱ、文字数とか見てるんですか?
G王:
うーん。仕方なくね。
内容読んでも専門的だし、俺にはよくわからん。
とりあえず情報が多いってのは悪いことじゃないから、少ないよりはいいと思ってる。
でも、文字の羅列とか、おんなじこと何回も書いてんなーってことあるんだよね。
サイト内の文字とか比較して、重複情報多すぎるだろってのは、文字数多くても、順位を下げることにしてる。
悩み事が多いんですねー。誰か頼れる人はいるんですか?
G王:
頼れる人はいないなぁ。友達いない。笑
yahoo氏とかも結局俺の検索ロジック使ってるからな。自分で考えるのもうやめたらしい。笑
まぁ確かにめんどくさいし、お金かかるしね。
ゴールが果てしなく遠い。
みんなの頭に線を繋げて、考えていることを読み取れれば、話が早いんだが。笑
Bing君とかも優秀だけど、まだまだ俺の足元にも及ばない感じだからね。
むしろ俺のやり方真似してるんじゃないかな。
知らんけど。
結局聞きたいのは、俺の方なんだって話なんだよ。それはユーザーにね。
どんな情報が一番有益なんだよ!?って。
で、教えてくれる人はいるんですか?
G王:
あんまりいない。みんな黙々とサイトを作ってる。ブロガーさんとかも毎日記事更新したりして偉いよね。
唯一確かな情報だなぁと思えるは、被リンクぐらいかな。
有益だから、被リンク貼るわけだし。
確かな手がかりと言えるのは、被リンクぐらいのものだよ。
なるほどー。大変そうですね。
G王:
そうなんだよ。理想は全部の記事が論文みたいになってればいいなと思うよ。
仮説があって、検証があって、分析があって、最後に結論ってのがあって。
でも、仮説と検証と分析と結果が書いてあるって読み取れるもんなんですかね?
うーん、難しい話だな。
結局俺は、人間の言語を根本的には理解していない。文字だよってことしか分からない。
でも、その4つがあれば、人間にとって有益な情報になりえるわけだから、必然的に被リンクが増えるわけだよね。
そこを俺は判断するしかない。
結局被リンクの多さが大事ってことなんですね
G王:
まぁ、俺がってよりは、みんなにとって有益なんだろ?ってことだよ。
あと、あれだな。
被リンクが多いサイトが、リンクを貼ってるサイトの評価は高くした方がいいのかなーとも思ってる。
この人は専門家だ!って言われている人の話を信用するのが、人間の性だよね。
まぁ俺人間じゃないけど。
被リンクが多いってことは、なんらかの専門性が高いってことだと思うんだよ。
たぶんだけど。
その人が参考にしている情報は有益なんだろうなと思うのが普通だよ。
つまりはドメインパワー ってのがあるってことですか?
うん、みんなはそう呼んでるね。
長年やってると確かなサイトってのはわかってくるもんだよ。
確かなサイトってのは、やっぱり違う。
そういうサイトが言ってることは、最初から順位を上げても問題なさそうだなって思うんだよね。
確かなサイトってなんですか?
G王:
いい質問だね。
最初に言った被リンクの話もそうだけど、
更新が多い人はやっぱり最新情報があるという意味で有益だし、ページ数の多さも大事だよね。情報が多角的で、網羅性があるってことだよ。
コピーページいっぱいあっても仕方ないけど。
サイトの継続期間ってのも大事だと思ってる。
めちゃくちゃサイトが有益でも、すぐに潰れたら意味ないでしょ?
被リンクが大事だと言ったけど、サイトがなくなったら、せっかく張ったリンクがゴミになっちゃうからね。サーチエンジンとして最もやっちゃいけないことだよ。
まぁやっぱり数ヶ月は継続してないと、このサイト潰れないよなってこと判断できないよね。
他のものに例えるならどういうことですか?
G王:
うーん、例えるならお店かな。
例えば、新規でできたデカいショッピングモールがあったとするのね。
でも、そのショッピングモールってのは、誰も知らない名前なんだ。
みんなはどう考える?
まず様子を見に行くよね。
で、商品を買ってみたりする。
で、「あーいい商品がいっぱい置いてるんだなぁ」ってなるよね。
そしてだんだん人が集まってくる。
周りの地価とかも上がってくる。
引っ越してきたりする人も出てくるだろう。
そして、突然、ショッピングモールが閉鎖する。
これっていろんな人が一番困るよね。
だから、サイトの期間ってのはある程度大事なんだ。
みんなを困らせないためにやってることなんだよ。
更新頻度が大事なのはここにも関わってる。
なんかボロボロなのに、ぜんぜんメンテナンスしてないなぁって思うと、そろそろ潰れんのかな?って思うよね。
てことは、めちゃくちゃ有益でもサイトの存続期間が短いと上位表示しないってことですか?
G王:
そこが難しいところなんだよ。
やっぱ、めちゃくちゃ人が来てるなぁ!ってのは、一時的に順位を上げたりするよ。
サイト期間だけで見ると新しいサイトが不利になるし、その時にしか有益性はないけど、重要なことってあるじゃん。
ニュース系とか芸能系とかね。
検索される回数が急増したワードに関して書いてるサイトは、新しくても一番上に表示したりする。
でも、それは、根本的なサイトの力とは判断してないけどね。
セキュリティとかサイトスピードってのは関係ありますか?
G王:
うん、あるね。ここは俺が得意とする分野だからね。
数値で読み取れるものは、得意なんだよ。
やっぱ、セキュリティが高いサイトってのが今の世の中大事だよ。
「https」で表示されているのは、ユーザーも安心だし、実際にセキュリティが高い。
犯罪者に加担したくないから。
最近はLet’s Encryptてのがあるみたいで、誰でも無料で暗号化できるようになったらしいね。
スピードも大事だよ。でも、これは俺の評価ってより、みんなの体感スピードの問題じゃないかな。
やっぱり表示に時間がかかると見るのやめるでしょ?
そういうことだよ。
なんでワードプレスは評価を高めにしてるんですか?
G王:
俺が評価する基準に準拠しているからかな。
俺がそのサイトを評価する基準は限られてる。
コンテンツを見るのはやっぱり難しいからね。いわばコンテンツ以外の俺が見れる場所を網羅しているから。
俺がどこで何を評価しているのかをしっかり押さえているってことだよ。
つまりは、純粋にコンテンツを評価するだけでいいっていう状態になってるんだよね。
逆にいうと、ワードプレスでも、コンテンツのレベルが低いと、評価は低いよ。
コンテンツ以外の部分で足きりされないってのがサイト運営者にとってメリットなんじゃないかな。
暗号化の種類によって評価を分けたりしますか?
G王:
種類ってのは、証明書を出している機関のことだよね?
そこの評価は分けない。
信頼性が高いかどうかを判断するのは人間だからね。
俺にとって大事なのは、信頼性が高いかじゃなくて、セキュリティが高いかどうかなんだ。
暗号化の方式は、信頼性が高くてもLet’s Encryptでも同じだからね。
最後にみんなに言いたいことはありますか?
G王:
そうだね。やっぱアピールしてほしいな。
現状俺の仕様に合わせてもらうのは、ある程度仕方のないことなんだけど、
「どこよりも有益なんだ!どうだ!
一番情報が整理されていて、一番見やすくて、一番情報量が多いんだ!どうだ!」っていうコンテンツを作ってほしいな。
そうすれば、俺も努力してなるべく上に表示するようにするからさ。
記事の量産や更新も大事だけど、やっぱり一つ一つのページが丁寧であるってことが、好感を待てるし、上に表示したくなる。
おれはいいコンテンツをできるだけ上に表示できるようにする!
だから、サイト運営者もいいコンテンツでアピールしてほしいんだよね。
はい、今日はお時間を取っていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。
G王:
こちらこそありがとう。今度のみに行こうよ。
【運営報告】ってブログ力が分かると思う。
第97回
こんばんは、いつもめちゃくちゃ投稿しているのに、今日は一日子守で、なかなか書けず、今になりました。
さて、今回は運営報告について。
「そんなことまで記事にするんかい!?」
と思った方。
そうです。私はこんなことまで!?
と思うことまで記事にするからいっぱい書けるんですね。笑
ちょっと時間ができたら、すぐに物思いにふけり、考えたことを下書きに記す。
まぁもっと書いている人がいるかもしれませんが、
2000字程度の記事を毎日3記事書くってのはかなりのペースなはずです。
自分でも結構努力したかと。
(内容は、ともかく・・・)
しかし、文字数が少なくても、毎日更新されている方。すごいなぁと思います。
毎日何かしら書けない理由になるようなことが、あるじゃないですか。
それでも、書いていくってやっぱり執念ですよね。
本当に毎日更新できる方って、才能ありですよね。
尊敬です。
さてさて、
前段はこのぐらいにしておいて、
本題にいきましょう。
運営報告はなぜ見てしまう?
ブロガーさんって、人の運営報告って見ちゃいますよね。何でだろう?笑
他の人がどんな感じなのかやっぱりチェックしたくなります。
- 自分より全然長い期間やってる人は、指標になる
- 期間が短い人も「そんなことやってんの!?」とか参考になる
- 同じくらいの期間の人、ライバルとして単純に気になる
その成果がどうであれ、興味津々です。^_^
運営報告をしっかり書くべき理由
ブログを書く力がどのくらいか分かる
運営報告ってブロガーさんなら誰でも書けると思うんですよ。
たとえ1週間しかやってなくても。
特別なセンスはいりませんし、自分のやったことを書けばいいんですから。
タイトルも「運営報告」というだけで、すでにキャッチーです。
つまり、センスとか書き慣れているとかに関係なく、
単に丁寧に書けているかが問われるんですよね。
どれだけ分かりやすい文章を書けるのかがものすごく出てしまう記事ですよね。
まぁそんなことを意識していない人は多いと思いますが。
私はそういう観点もあるかなと思います。
運営報告はやがて大きな財産になる
やっぱり有名ブロガーさんの過去の運営報告ってとても参考になりますよね。
まだまだ有名ではないにしても、今の記録をできるだけ詳細にとっておくことって、自分のためにも大事ですけど、
将来まとめると、誰もが何度も見たくなる記事群になると思います。
つまりはロングテールの息の長い記事になる。
本当にしっかり書いて、もしあなたが、100万プレビューのプロブロガーになった時、一冊の本にもできるほどの価値になると思います。
だからできる限り詳細に残しておきたいものです。
特に、
その時どんな気持ちだったかとか、
どんなインプットがどんなタイミングであったとか。
これはGoogleアナリティクスにも残りませんからね。
どんなモチベーションでやってたかってのは、初心者ブロガーにとっての将来有益な情報になり得ます。
ブログをしっかり分析するいい機会になる
やっぱりほぼ毎日ブログを書くわけですから、何も考えずにやってる人と、考えながら書いている人には、やがて大きな差が開いていくと思うんですね。
運営報告をきっちりすることにやって、自分のこれまでの取り組みと、結果の結びつきをしっかり考えることができますし、そこから得るものは必ずあるはず。
他のブロガーさんの記事も参考になりますが、
自分の履歴というものが、自分にとって最もリアルで参考になる情報でしょう。
運営報告でいいなぁ!って思うもの
運営報告で以下のことがきちんと書かれてあると「いいな!」って思います。
- 期間がちゃんとわかる
- 前月からの増減がわかる
- どんな取り組みをしたのかわかる
- それに対してどう思っているのかわかる
- 次の目標が記載されている
- 参考にしている他の人の記事のリンクがある
これが書かれていると、とても見やすいですよね。
自分も全部できているわけではありません(反省)
これからはきっちり書いていきます・・・
さらにいいなぁ!と思うもの
上記の情報が書かれて得るだけでも、本当に素晴らしい記事だなと思いますが、さらにそこから分析結果を載せると「ほー!!!」ってなりますよね!
自分も2月の運営報告は、ちょっと分析してみました。
自分なりに面白いデータが見つかりますよ!
先ほども書いたように、
自分の履歴から分かることが自分にとって最も有益で確かな情報です。
これからの行動指標にもなるわけです。
他の人とは、記事の質も違うし、文字数も画像数も、読者数も全部違います。
参考にはなりますが、同じようにはいきません。
自分のやってきたことを一番信用するべきです。
まとめ
- 運営報告は自分のためにきっちりと
- 後々大きな財産になる
- 感想やインプットを残せるのは自分だけ
- どの記事よりも参考になる指標となる
以上です。色々書きましたが、これは私が肝に銘じておきたいことですので、自分のやり方は自分が決めるってのがブログの基本だと思いますので、参考程度に。
(言われなくても、参考程度か笑)
以上です。
【2月の運営報告】データの相関関係が明らかに!閲覧5回以下ページと、累計記事数
第96回
さて、今日で2月も終わりですので、運営報告をしたいと思います。
月間pvと日平均
2月
2月の総閲覧数:3620pv
平均pv数:129pv
1月
ちなみに1月(1月24日開始で8日間分)
1月の総閲覧数:173pv
平均pv数:21pv
1月は何もわからずやってたので、少ないですが、
2月は少し慣れてきて、平均pv数が大幅にアップしました。(拍手!)
21pv→129pv
ニュース
「はてなブックマークのプチバズが起きたよ」ぐらいですかね。
ちなみにこれをもとに書いたプチバズの起こし方の記事がこちら
Google Analylyticsから見えたこと
何かいいデータがないものかと、あれこれAnalyticsをいじっていたら、
興味深いデータが出ました。
これです
ややこしいので1月は省いています。
累計記事数と、5回以下しか閲覧のなかったページのpv数
を横に並べてみたんですね。
すると、なんとなく数字がそろっている感じがしました。
エクセルの近似値曲線で、それぞれのデータの2年後ぐらいまで出してみたんですが、ほとんど同じ値でした。
5回以下って、まぁあんまりヒットしなかったページたちです。
記事を書けば書くほど、5回以下しか閲覧されないページのpv合計数が増えてる。
さらに、5回以下ページのpvと総pv数の割合を調べてみたところ、
だいたい3~7%になる。
バズったページがあればあるほど、この値は下がりますね。
3週目は、あんまやる気なかったんで、割合が増えてます。
つまりしょぼいページが多かったってこと。
記事数に対して、しょぼいページの割合が増えるのはうなずけるので、
ある程度、確証の高い相関関係かと。
つまりこういうこと
記事を書けば書くほど、しょぼいページが増えるが、合計すると
結構な値になる。
しょぼページと総ページ数の割合は、3~7%なので、
仮に、500記事書いたとすると、
500pv/週 ÷ 7% × 4週間 = 月間pv数 = 28,571pv
または、
500pv/週 ÷ 3% × 4週間 = 月間pv数 = 66,666pv
だいぶ開きは大きいですが、こんな感じになりますね。
結論
バズや自然検索流入がこのままあまりなかったとしても、記事を書き続ければ、
pvは増えてくよ。
まぁはてなブログの総ユーザー数があるので、永遠に増えるということは無いでしょうが。
分かりきったことかもしれませんが、人によっては、勇気が出る分析結果なのではないでしょうか。
まだ1か月ちょっとなので、自然検索の流入が増えて、もう少し早めに軌道に乗せたいものです。
とにかく書き続ける!!!
以上です。
【計画的プチバス(100pv→480pv/日)】をブログ初心者(1か月)が起こした全手順と条件
第90回
まさか、こんな記事をこんなにも短期間で書けるようになるとは思いませんでした。
有名ブロガーさんに比べれば、ほんの小さな成果ですが、
初心者の私としては大きな収穫です。
だって意図的にプチバズを起こすことができたんですから。
早速ですが順を追って、プチバスが起こすことができた経緯、手順、条件を説明してきます。
先に言っときますが、記事の誇張などは一切していません。
すべて事実ベースの記事を書きました。
嘘や強力なインフルエンサーがいなくても
バズは起きるんだなと確信しました。
これです。
まぁ通常のバズよりは規模がしょぼいですが、初心者ブロガーさんにとっては有益な記事なはず。
では、いきます。
プチバズを画策した経緯
最初、バズなんて夢のまた夢だと思っていた私は、そんな記事を書く気すらありませんでした。
はてなブログの「おすすめの新着記事」には結構掲載されていて、それなりに
アクセス数もふえていたし、まぁこんな感じでこつこつやっていくしかないな
と思っていました。
しかし、ある日突然、「おすすめの新着記事」への掲載がストップしたのです。
原因はわかりませんでしたが、もう突然ストップしまったのでとても悲しかった。
アクセス数がおすすめのおかげで、50pvから150pvを超えるぐらいになっていたのに。
しかも読者が20人ぐらいから2週間弱で200人を超えるまでになっていたのに。
当然のことながら、私は落胆しました。急激に伸びていた読者数もぱたりと増加しなくなりました。
とってもとっても悲しい出来事です。みなさんならわかってくれるはずだ。
そして、私はプチバズを起こすことを決意したのです。
俺にもできるわー!!!ちきしょー!!!涙
と、こういう経緯でプチバズを起こすことを画策し始めたのでした。
てか「おすすめの新着記事」ってどうやったら載るの?
ここまで書いたところで、何人かの初心者ブロガーさんは、
この疑問を持ったはずです。別記事にしてもよかったですが、
今はめんどくさいのでここに書いちゃいます。
初心者ブロガーさんにとって、「おすすめの新着記事」ってとても重要だし、ありがたいきのうですよね。たぶんここに載る記事って次の条件が入っている気がします。
- 開始まもない初心者
- ほぼ毎日更新している
- それなりの記事量(10記事以上ぐらい?)がある
- それなりの文字数がある
- それなりにはてなブログを活用できている(星とかちゃんとつけてる)
「ここに載っている条件がすべてマッチしなくても、私の記事は”おすすめの新着”に載ったよ」
って人がいるかもしれませんが、少なくとも私はこの条件をクリアしていました。
私の取り組みの具体的な数値を書きますね。
- ブログ開始日:1月24日
- 1月の記事数20記事ぐらい←猛烈に書いた笑
- 2月の記事数70記事ぐらい
- 記事ごとの文字数2000字前後
- ほぼ毎日、ほかのブロガーさんをチェックと★をつける作業
- 記事はほぼ毎日更新。月曜火曜はしんどくて休んだりした。
- 記事はカテゴリを考えず、自分のかけることを書いた
こうした取り組みをしている中で、2月二週目ぐらいかなー
「おすすめの新着」に自分の記事が載ったのです。小躍りしちゃいました。
それが、2週間弱ぐらい続きました。
PV 50→150pv/日ぐらい
読者 20→200人ぐらい
になったのではないでしょうか。
ですから、少なくともこれと同じ取り組みをすれば、「おすすめの新着」には確実に載ります。
で、プチバズはどうやって起こす?
そうですね。本題にもどります。
てなわけで、私がプチバズを起こす前の状態は、こうだったわけですね↓
- 読者200人程度
- 150pv/日
- 獲得している星の数、50個/記事ぐらい
- ほぼ毎日更新
- 記事を書くことには、ある程度慣れていた
- 記事にはほとんどブックマークがつかない
- たまに1とか2とか
これがプチバズを起こす前提条件になりますね。
プチバズを起こすのは「はてなブックマーク」が手っ取り早い
プチバズを起こす前から、「バズが起こるとしたら、はてなブックマークだろうな」となんとなく思っていました。はてなのブロガーさんはみんな優しいですからね。
まだまだハードルが高い。
記事を掲載する媒体のユーザーを考える
これはみなさん薄々気づいていると思いますが、はてなブログを最も読んでいる人は、ブロガーなんですよね。笑
まぁアメブロでも一緒かもしれませんが。
ということは、もっともバズりやすいのは、アクセスを多くするための記事です。
もっとほかの考えがあるかもしれませんが、私はこう確信しています。
実際、運営報告系の記事のあたりはよい。
だから、記事の内容はブロガーにとって有益となる情報を提供するものとしました。
SEO対策記事がもっとも興味があるんじゃない?
やっぱりアクセスを増やすことを考えると、頭に浮かぶキーワードは
「SEO」です。
ブロガーさんなら「SEO」という言葉が四六時中頭を駆け巡っているのではないでしょうか。私なら「SEO」という言葉がタイトルにあれば、絶対に一回はクリックしてしまいます。それほどアクセスに飢えています。
既存のSEO記事のよくない点を考えた
次によくある「SEO対策の記事」の弱点を考えてみました。
だってふつうの記事を書いても意味がない。
6億件以上はヒットしますよね。
SEO系の記事は腐るほどあるということ。
だから普通のまとめ記事を書いても意味がない。
SEO記事って、めちゃくちゃあって、よく整理されているものが多いんですが、
やることが多すぎて結局「なんかめんどくさ」ってなるんですよね。
これが「既存のSEO記事の弱点」だと思いました。
だったら誰でもすらすら読める。しかも考えなくても頭に叩き込まれるような
便利な記事を書けばいいんじゃないか。
とひらめきました。
普段から思っていたんですが、SEO対策記事を読まなくても、Google側の気持ちになれば、そんなもの読まなくても、だいたいの対策はできるじゃなかって。
だからそれをそのまま記事にしました。
Googleからの目線ってなかなかなかったと思うんですよ。彼らからの情報提供は少ないし、何かみんな探っているけど、どれがホント?ってなっているから。
タイトルはキーワードを含んだ面白いものに
やっぱり記事の中で何が一番大切かって、タイトルですよ。
タイトル以上に大切なものはありません。
入口ですから。
薄暗くて気味の悪い玄関の家には誰も入らないってことです。
楽しそうで、居心地のいい玄関じゃないとだめ。
だからタイトルは、冒頭に「SEO対策」というもっとも大切な単語を載せたうえで、
「Google大王」というコミカルな名前を付けました。
具体的な数値があるとわかりやすいので、「13個の対策」という文言を入れました。
文字数の考慮
普段は2000文字程度の記事を書いていたのですが、4000字程度まで頑張りました。
というか、書いてたらそのぐらいになっていたんですね。
普段思っていたことをそのまま書いたので。
2000文字って意外と読みごたえがないんですよね。はいはいはい終わりっ感じで。
なのでやっぱり5000ぐらいが本当は理想なんだろうなと思います。
バズった時間帯
記事自体は、夕方にアップしたのですが、実際にバズったのは、夜ですね。
やはり皆さん仕事が終わって、それから見るという流れだからでしょうか。
時間帯の考慮は大事だと思います。
アイキャッチ画像は可愛く
これがどこまで影響があったのかは、わかりませんが、Googleの写真とか載っけるより、クリックしやすいかなと。Googleの写真はありきたりですもんね。
最初の一人が大切
意図して起きたバスであるといいながら、やっぱり最初にブックマークしてくれる人がいないと、どうにもならないと思います。
だから、ブックマークが全くつかないような状態でやっても意味がないかと。
今書いている記事でも2人はブックマークしてくれることがあるよって人がやればうまくいくと思います。
ブックマークしてくれた人には感謝です!
本当にありがとうございます!
お返しブッマークやってあげたい。
ルール違反じゃなければ。
(実際どうなんだろう)
特に、最初にブックマークしてくれた人は、もうキスしちゃいたい!そんなぐらいありがたかったです。
プチバズの効果
プチバズが起こったことで、どんなメリットがあったのかを書きます。
もちろんアクセス数が増えたのは当然なんですが、それによる効果です。
snsの拡散が少し起きた
はてなブックマークが増えたことによって、facebookの拡散も増えました。
これによって、今も通常よりアクセスが多い状態が続いています。
本当にありがとうございます。
SEO対策に特化した記事に掲載された
これは本当に予想してなかったんですが、SEO対策に特化したサイトに自分の記事を紹介してもらえました。これはすごいありがたい。
ここから、アクセスする人がさらに増えますもんね。
少々見えにくいですが、これです↓
SEO検索エンジン最適化 | 自分で実施するためのSEO情報
ブログを続けていく勇気が出た
心のどこかで、このままやってて本当に大丈夫だろうかみたいな気持ちがあったんですが、やっぱりバズると相当嬉しいですし、これからも続けようと思えます。
自然検索の流入が少しだけ増えた
独自ドメインにしてから、自然検索からは一切流入がなかったんですが、少し復活しました。
Google大王ありがとう。
まとめ
- 意図してプチバズを起こすことは可能
- ブログの媒体での主要なユーザーを考える
- そもそも検索数の多いテーマで書く
- タイトルは最も重要
- 既存記事の至らない点を考える
- コミカルな要素は忘れない
- アイキャッチは多分大事
- 夕方に書いて、夜にバズる流れ
- 前提条件を忘れずに
つぎはスマートニュース砲を狙いたいと思います。
うまくいったらまた共有しますね。
(スマニュー砲は一筋縄ではいかないと思う。笑)
あ、これが実際の記事です↓
こんな記事も書いてます。
【インフルセンサー】たちの言っていることは結局8つに収まる
第89回
今回は、有名なインフルエンサーたちが、特に夢追い人に普段から口々にいっていることをまとめていきたいと思います。
インフルエンサーとは
インフルエンサーとは言い換えれば「影響力のある人」ってことですね。
influence(影響する) + er(人)でインフルエンサーですね。
業界ごとにインフルエンサーは違うと思いますが、
会社や組織の中ではなく、「世の中に影響力がある人」を指す場合がほとんどです。
まぁ企業の社長ともなれば、多少インフルエンサーと呼べるのかもしませんが、
たとえば、「三角食品の社長がこんなこと言ってたよ」と言われても、
「三角食品」って何?となってしまうと、その社長はインフルエンサーと呼ぶことはできないと思います。
あくまでも、その人個人のネームバリューがあるということが、インフルエンサーの条件かなと思います。
有名ブロガーやツイッターのフォロワーが多い人などもインフルエンサーということができるのではないでしょうか。
芸能人も、ある意味でインフルエンサーでしょうね。
インフルエンサーが口々に言っていること
ここからは、実業家系インフルエンサーが、共通して普段から言っていることをまとめていきたいと思います。
インフルエンサーって言葉にどれぐらいの人が反応するのか、若干不安ですが、
個人的に整理しておくという意味でも書きます。
その①「どうやったら儲かるの?」という質問をする人に成功の道はない
実業家系のインフルエンサー(以下インフルエンサー)は、文字通り影響力のある人なので、たびたびセミナーを開いたり、講演活動を行っています。
テレビの露出もありますよね。
そういう機会に夢追い人たちから、よく質問をされています。
そういう場で「どうやったら儲かるの?」と聞く人がめちゃくちゃいるんですが、
彼らいつも「そんなこと聞いているぐらいじゃ成功しない」っていう回答ですね。
まぁそうだろうなと思います。
結局そんなことを質問しちゃう人は、何も行動が起こせないんですよね。
インターネットが発達する前は、情報が少なくて、人に聞くしかないってことが多かったと思うんですが、今はいたるところに情報が落ちている。
その気になれば、一週間で何らかの分野において専門家になれちゃう。
そんな時代です。
だからこそ、どうやったら儲かるんですか?を聞いている人は、イコール、
「調べることすらしていない人」ってことになります。
それじゃ成功するわけないですよね。
まずは自分でとことんまで調べましょう。
そうすれば自ずと「どうやったら儲かるんですか?」なんていわないと思います。
その②どうやったら儲かるんですか?の答えはとてもシンプル
ちなみにですが、「どうやったら儲かるんですか?」に対しての答えは、とてもシンプルです。
- 何らかの問題を解決すること
- 新しいものを作り上げること
大きくはこの2点です。林修さんも言ってました。
林さんは「儲かる」という観点ではなく「成功」という観点で言ってました。
これに、さらに「お金を払っても」という言葉を足せば、
「どうすれば儲かる?」かという質問の答えになります。
- お金を払っても、解決してほしい問題を解決する
- お金を払っても、ほしくなる新しいものを作る
いわれてみれば、当たり前ですが、お金を儲ける方法はこの二つしかありません。お金は「価値」の代名詞です。
サラリーマンは、1番に該当すると思います。
企業で働くということは、基本的には「人手がたりない」という問題に対して、
「じゃあ手伝いましょうか」というのが根本だからです。
ブロガーさんも、1番でしょうね。
世の中に潜在する無数の問題に対して、回答を出してアクセスを稼いでいます。
まぁ本当に日記的に描いている人もいるので、全員が全員1番に該当するわけではないでしょうが。
新しい情報を発信しているという意味では、2番も該当するかも。
システムエンジニアとかは、1と2の両方でしょう。
新しいものを作って、既存の問題「業務の効率が悪い」ってことを解決するわけです。
ここに該当しない職業はありません。
お笑い芸人さんも、その両方。新しいものを生み出して、「笑顔がない人」に笑いを提供する。
その③「楽して儲かること」なんて何一つない
インフルエンサーに付きまとうイメージで、彼らはとくに努力せずに成功しているというイメージがあるみたいですが、決してそんなことはありません。
「楽して儲かる」なんて一ミリたりとも思っていないわけです。
ただその風貌や話し方から「なんか全然苦労していない感じがする」っていうだけ。
彼らは、努力という言葉を嫌う傾向がありますが、一般人の何倍も働いています。
ただそれが彼らにとって「努力」にあたらないだけ。
好きなことを無我夢中でやっているんです。だからこそ、ものすごい仕事量をこなしていても、「努力」っていう言葉を彼らは使わないんです。
一般人と、インフルエンサーとの差はここかなと思うんですよ。
つまりは、努力の定義が違う。
「好きなことを無我夢中でやっているんだから、努力なんてしていないよ」
ってことです。
でもやっている仕事量は半端ないです。ここを間違えたらいけませんね。
最近ホリエモンもこの認識の差を理解したのか、
「死ぬほど努力しろ」って言ってますよね。
「死ぬほど努力しろ」ってのは「仕事量はこなさないと儲かるわけない」ってことです。
過労死するほど働けってことじゃないですよ。笑
あと、個人的にテスラモーター社のイーロン・マスクさんが好きなんですが、
(別にテスラが好きなのではなく、彼の雰囲気)
彼もこのように言っています。
「世の中に、優れた商品ももたないのに、稼ごうとしている人がいることに驚きをかくせない」
だいたいこういう意味のことだったと思います。
つまりはいかなる実業であっても、「楽して儲かる」はあり得ないってことですね。
その④これからは個人の時代
これも、さまざまなインフルエンサーが口々にいっていることの代表的なことです。
つまりは、
「人海戦術をせずとも、大きな仕事ができる世の中になってきた」
ってことです。
まぎれもなくIT進化の賜物です。
もう場所に縛られることもなくなってきました。
代表的な例で言うと、集客に要していた人手というものは、ほとんどいらなくなりましたよね。
どちらかというと、企業のWEBサイトをどれだけ露出するかのほうが大事です。
つまりは、企業に一人SEO担当がいれば済むということですよね。
ITの進化によって、元手無しで、ビジネスを始めることができますし、
一人で完結しないことはないと言っても過言ではありません。
こういう時代になると、逆に組織で動くことは不利になってきます。
情報伝達のタイミングで、認識齟齬が起きたり、
イメージを合わせるのに何か月も要したり、
人の数だけタイムラグが発生します。
中間成果物みたいなものも大量に発生しますよね。
やがて、企業という形はなくなっていくだろうということです。
公共の作業スペースがあり、そこで情報交換をしたり、一時的にチームを作ったり、
恒久的に存在する組織というのは、存在しなくなるでしょう。
組織を形成すると「働かない人」がどうしても、発生してしまいます。
「働きアリ法則」ですよね。
働きアリの法則とは
ちなみにですが、働きアリの法則とは、働かない人をどれだけ排除しても、次なる働かない人が生まれるという法則です。
働く人だけにして、組織のパフォーマンスを100%にするというのは無理なことなんです。
その⑤情報商材を使って儲かった話を聞いたことがない
情報商材ってネットをよく使う人なら知っていると思うんですが、
例えば、「何かの商売を絶対にうまくいく方法を伝授します」とかいう話があるわけです。
情報と引き換えに「100万円」いただきますってことですよね。
でも、この商売をすれば、毎月からなず10万円儲かるので、一年で回収できますってパターンが多いです。
もはや詐欺すれすれですが、実際に情報商材を販売する人は、その方法で成功したので、嘘ではないわけです。
さすがにでっち上げの情報を販売したら、詐欺ですが、それには当たらないのが現実でしょう。
ここで言いたいのは、
「情報商材を販売して利益を得た人」はいるが、「買った情報商材を利用して儲けた人」はいない
ってことです。
これも冷静になって考えれば、わかることですが、
「情報商材を販売する人」と「情報商材を買う人」には大きな違いがあるわけです、
人格も違うし、そもそも立場が違う。
前者は、「自分で生み出すことができる人」で、後者は「楽して儲けたい人」です。
天地雲泥の差があります。
情報商材で儲ける方法が完璧に書かれてあったとしても、その意図を100%くんで、実践できる人は皆無に等しいということです。
だから「情報商材で儲かった話を聞いたことがない」ってことになります。
その⑥「頭のいい人」より、「行動する人」がやがて成功する
「頭のいい人かつ行動する人」はやがて成功するでしょう。
しかし「頭のいい”だけ”の人」の成功の確率がきわめて低いってことです。
頭がいいので、事前にあらゆることを想定して、成功のビジネスパターンをいくつも思いつくでしょう。
しかし、それはやってみなければわからない。
実践して初めて、成功と失敗を判断することができる。
設計書だけでは商売にならないわけです。いくら設計書がとても詳しく、丁寧に書かれてあったとしても、商品がないのでは、単なる紙切れです。
それに比べて「行動する人」というのは、
毎回自分の考えが正しいのか検証できるわけです。
思わぬ落とし穴に気づくこともあるでしょう。
失敗することもあるでしょう。しかし、それを重ねるごとに、失敗パターンが分かってきたり、成功パターンが分かってきたり、頭の中で考えているだけの人よりも、はるかに有益な情報を得るわけです。
ブログでもそうですが、「実際にやってみた」人の方が価値が高いわけです。
しかも先ほども言ったように、元手がいらない時代です。
失敗が人生を転落させるきっかけとはならないわけです。
ですから、
「トライアンドエラー!考えるよりも行動!」
の人が成功をつかむ確率が高いということになります。
その⑦自分のやることに常に確信がある
これはインフルエンサーの共通した特徴ですが、
彼らは自分の考えや行動に絶対的な自信があります。
勘違いしないでほしいのは、それが「正しい」か「正しくない」かは関係がないということです。
自分のやることに確信があるというのは、
「考えきっている」「論理的に成立している」ことが前提条件です。
彼らは、自分の考えを常にブラッシュアップし、考えが洗練されています。
あらゆるパターンを網羅的に考え、無駄なことを排除しています。
それが、人々を「動機づけ」「納得」させることにつながります。
またインフルエンサーは前述した「行動する人」でもあるため、
彼らの考えたことというのは、限りなく成功に結びつくことが多いのです。
考えてみたものの、自信がもてないというのは、まだ
「自分自身を説得することさえできていない」ということです。
自分自身を説得することができて、初めて人に伝えることができますし、
はっきりとした行動に移せるわけです。
迷いながらの行動は成功の確率を極端に下げます。影響される人がいませんし、
自分でも一貫した行動が取れないのです。
基準としては、「自分自身がその考えに納得できるか」ということです。
その⑧情報収集力がすべての鍵
今の情報社会においては、すべての業種において、情報収集能力が大切になってきます。なぜなら足りない情報というのはもはや存在しないからです。
足りない情報を自ら作り出すというのは、もっともビジネスになりますし、
既存の情報を誰よりも知っているというだけでも、価値があります。
情報格差がお金になる時代です。
逆に言えば、情報弱者は一生損をし続けるということになります。
先ほどの情報商材の話でもそうですが、努力すれば知れることでも、
わざわざお金を払って手に入れるのです。
結果的に手元に何も残りません。
私も情報収集力が高い人間ではありません。
でも、なんとかSNSなどを活用して、新しい情報を得ようと努力しています。
その努力を怠ると、損するのは自分自身なのですから。
情報収集力がない人は、発信する癖をつけるのが手っ取り早いかもしれませんね。
発信するためには、情報収集が必要不可欠になってきます。
否が応でも、情報を集めざるを得なくなります。
ぜひやってみてください。必ず自分にとって新しい何かが生まれるはずです。
さいごに
インフルエンサーたちは、シンプル伝える癖があるために、時に、それが正確に伝わっていないことがあります。
今回はそれを紐解いてみました。
インフルエンサーの話を聞くときは、
「それっていったいどういうこと?」っていう観点で聞くと、その情報を自分のものにすることができると思います。
しかし私もインフルエンサーの一人になりたい。
努力努力ですね。
最近プチバスを起こしたので、ある程度有効な記事かと思います↓興味があれば