千葉パパのTHINK THE LIFESTYLE

千葉県でパパをしていいます。独立画策中。

友達が少ないことは悪いことじゃない。性格から考えるそのメリット

第77回

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はい、ラッキー77となりました。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

さてさて、今回は友達が少ないって悪いことばかりじゃない。その性格から紐解く強みやメリットをご紹介します。

 

なんで友達少ないのか考える

なんで友達が少ないの?という人格否定とも取れるこの質問ですが笑

そこにはさまざまな理由があります。

  • 自分ひとりの時間が好きだ
  • 誰にも言えないことが多い
  • 話すのが苦手
  • 趣味が共有できない
  • 見た目に自身がない

 

ネガティブなものが並んでいるように見えて、どうしようもない感じがしますが、この要素は、あなたの知られざるメリットを多分に含んでいます。

これがどうメリットになるんだよという方は、読み進めていくと、必ず発見があるはずです。

 

 

自分のやりたいことに集中できる

友達が少ないということは、つまり自分のやりたいことに使える時間が人より多いということになります。

 

確かに友達に何かお願いしたりすることは難しいかもしれませんが、お願いは友達じゃなくても、ネットやさまざまなサービスを利用してできる時代です。

 

自分が何かをお願いしたり、時間をつぶしたりする友達がいないということは、逆に言えば、あなたも人の時間に使われるということがないということです。

 

私自身も、とにかく自分のことがやりたいために、友達との約束は極力しないことにしています。

 

そもそも時間を潰すということが私は大嫌いなので、友達の訳のわからない用事に付き合わされるのがとてもストレスです。

 

誰にも言えないことがあるのは、あなただけじゃない

この見出しがなにを示しているのかと言うと、

誰にも言えないことが多いのは、それだけ、世の中に潜在している悩み事を知っているということになります。

 

あなたが世界でたった一つの悩み事を抱えているなら、そんなことはありえません。

極端な話、

例えば、あなたが過去に何かの罪を犯したことがあったというのは、あなただけの悩み事ではありません。

そんな人は世の中に無数にいるわけです。

あなたはその悩みをよく知る第一人者となっているわけです。

 

世の中の問題を知っているというのは、大きなメリットです。

 

そこから解決策が生まれ、新しいサービスが生まれる可能性があります。

 

しかもそれは、誰にも言えないような悩み事を解決してくれる喉から手が出るほど欲しいものです。

 

あなたは、千載一遇のチャンスを得ているのと同じです。

 

特殊な趣味は、あなただけじゃない

これも上記の内容と似ていますが、特殊な趣味があるのは、あなただけではありません。

かならず世界のどこかにあなたと同じ趣味の人がいます。

あなたは、その世界のカリスマです。

 

少しだけ心の扉を開いて、同じ趣味の人がいないか探してみるのも良いでしょう。

 

必ずいます。そこから何か新しいことが始まるでしょう。

 

友達が少ないのは独特の感性の持ち主である可能性が高い

独特の感性の持ち主であるがゆえに、友達ができない場合がありますが、それは大きなメリットですね。

 

オリジナリティがない人はどんどん排除される世の中です。

 

独自の感性を持っている人は、そこにファンができ、唯一無二の存在となる可能性を秘めています。

 

独特の感性は隠さずにオープンにしていきましょう。

 

話が下手な人が話すと言葉が重く聞こえる

話し下手な人が、話すことによって、みんな、

おっ!となります。

あなたの発言は他の人よりも重く受け止められる可能性が非常に高いです。

話し下手であるがゆえに、一生懸命に話す姿は人の心を打ちます。

それは真実味に溢れているからです。

嘘の情報が多い世の中ですが、あなたはの発言は誰にも届く、特別な発言力を持っているのです。

 

話し下手な人は頭の中がめちゃくちゃ動いている

話し下手な人は、話し上手な人よりも、思考が深く、分析に長けている人が多いです。

話すというのは慣れの問題ですから、話し上手な人が人よりも多くのことを考えているというのは、間違いです。

 

あなたの思考は誰よりも深く、意味があります。

 

自信を持っていきましょう。

 

きっと、

「そういう考え方があるのか!?」と驚かれます。

 

一人で成り上がったひとは友達が少ない傾向

大きな組織の中で、成り上がったひとは、めちゃくちゃコミュニケーション能力が高いということはありますが、そのぶんその人は一人でなにもできないことが多いです。

 

ホリエモンひろゆき氏、落合陽一さんなどは、決して友達が多いわけではありません。周りにいる人が多いですが、彼らに群がっている群衆にすぎません。

 

彼らは独自の個性が強いため友達が少ないということを公言しています。

 

独自の感性、哲学が強いからこそ、あそこまで成り上がることができるのですね。

 

友達が少ないのは正直な人と捉える

友達が多い人というのは、あらゆる人と会話しているということになりますが、同じ性格の人は誰一人いません。

 

その人たちと話せるというのは、多少なりとも自分の本音を押し殺して合わせていることが多いでしょう。

 

しかし、友達が少ない人は、その作業を嫌います。なぜなら自分が思ったことを曲げたくないからです。

 

そういう人は一貫していますし、信頼につながります。

 

色んなところで別々の発言をする人は次第に信頼を失います。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

友達が少ないという一見ネガティブなことと思われてしまいがちですが、そこには秘めたる理由とパワーがあるのです。

 

無理に友達を増やす必要もないし、悩むこともありません。

 

ゴーイングマイウェイ!

 

それが答えなのです。