千葉パパのTHINK THE LIFESTYLE

千葉県でパパをしていいます。独立画策中。

「こうして思考は現実になる。」という本を読んで、思考が現実になった話。

第94回

 

今回はめずらしくも本の紹介をしたいと思います。

 

 

会社もやめて、いよいよフリーランスでやってくぞ!ってときに

「本当に大丈夫か?」とか「おれにできるのだろうか?」という

不安がちらついていました。

 

不安になると本屋に行く笑

 

なにかヒントを得ようと、本屋に立ち寄りました。

 

そして、

「いい本無いなー。帰ろ。」

 

 

 

 

と思ったその時に、なんとなく手に取った本が素晴らしかった。

 

 

 

 

なんか直感でこれだ!って思いました。

 

少し立ち読みして、即購入。即読書開始。

 

結構スピリチュアルなことを書いているんですが、

これまで生きてきた中で「不思議だなー」って思ってたこととか、

自分の信じているものとかが整理されてとてもよい本でした。

 

スピリチュアルといいましたが、結構科学的な側面も書かれていて、

論理的に考える癖がある人は、わかりやすい本になっていますね。

 

なんでも思い通りになるやつは昔からいた

昔から思ってたんですが、

「なんでこいつ、やることなすこと全部上手くいってるんだ」って。

 

陸上を少々やっていたのですが、練習内容もほとんど同じ、体力もほぼ同じ、なのになぜ?

って思ってました。

 

自分はある程度のところまで来ると途端に記録がストップしてしまったんですね。

 

これって、「もはや俺の思考に原因があるんじゃないか」って。

 

「あんなすごい記録はでない」と心のどこかで思っている自分がいるんじゃないかって。

 

記録が伸びる人って、なんか雰囲気が似てるんですよね。

 

高校生のときだったので、体格とかよくなくても伸びている人は伸びている。

 

 

 でも、その思いをどうやって払拭すればいいのか分からなかった。

 

「記録を強く意識すればするほど、その記録を自分でできない」って思い込ませているような気がしました。

 

そんなジレンマを抱えたまま大人になっていました。

 

しかし、心のどこかで、「思考の影響は必ずある」と思い続けていたんですね。

 

そんな時、この本に出会ったんです。

 

全て実験形式

なんといってもこの本のよいところは、

すべて実験形式で書かれているってことなんですね。

 

自分の思考の力がどんなもんじゃいということを試せる本です。

 

読んで損は無いと思いますし、いろんなことが腑に落ちます。

 

陸上をやってた時の「思考のジレンマ」も解消することができました。

 

「目標を強く意識しつつ、できない自分は意識しない」ってことを。

 

本が面白くて、実験もあまりやらずに読み進めてしまったのですが、最初の実験だけやりました。

 

すると、

 

実験は成功

なんと実験は成功したんです。

つまりは自分の思っていることが、現実に起こったんですね。

なんか自分で書いてても不思議ですが、たしかに思考の影響ってあるんだろうなと思いました。

 

本の注意書きとして、「偶然では片づけれないこと」が起きたんです。

 

それは些細なことかもしれませんが、自分としては「偶然では片づけられないこと」がおきたんですね。

 

量子力学との関連

この本の中でも書いてあるんですが、思考は量子力学と関係が深いそうな。

 

量子って、光子とか、そういうめちゃくちゃ小さい単位のことらしいんですが、ぜんぜん別のところにあるもの同士で影響を与えることができるんですね。

 

超不思議です。

 

物理学者も頭を悩ませているそうです。

 

アインシュタインも、その性質に疑問を持っていました。

 

だって光よりも早いものはないはずだ!て思ってたんですから。

 

ただ実験的には、すでに成功していて、東大かどっかのチームが、量子テレポーテーションという現象は確認済みだそうです。

 

思考が現実になるって、脳内物質とかと関係があるのでしょうか。

 

わたしの頭では残念ながら分かりません。

 

でも、この本の通り実験をすればその一端を垣間見ることができると思います。

 

だらだらと書きましたが、思考の実験面白いと思います。

 

思考の力がどれほど現実に影響を及ぼすのか、試してみてはいかがでしょうか。

 

 

売上につながるかもしれないのでリンクを張っておきます。笑


 

 

 

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